痛むうちは治せます

taiboku

だれでも年齢を重ねますと
体のあちこちが痛み出します。

このとき、意識にのぼっている痛みを取り除くと
今まで気付かなかった、別のところが痛み出すことがあります。

意識は、「今ある代表の痛み」しか感知しないというわけです。
その他の痛みは、無意識下に置かれ、普段は意識に登ることはありません。
本当は、ものすごく痛いにもかかわらず、、、。

人体は、痛みを蓄積する代わりに
感覚を麻痺させることを選ぶようです。

痛みを感じなくするわけです。

表面にある痛みを消せば、一つ感度が戻ります。
一つ感度が戻れば、隠れていた痛みが意識にのぼります。

こうして、一つずつ、痛みを消していけば
いずれは麻痺していた感覚を取り戻すことが出来ます。

麻痺している間は、感覚自体がないので
本人はいたって普通だと思っていますが
蓄積された痛みは無意識下にためられあげく、無感動になっていくのです。
そしてその変化は非常に緩慢なため
たいていは気付くことができません。

毎日起こる緩慢な感覚的自殺

これが「老化」の正体です。